マスターの独り言
2025 / 05 / 22 15:00
SV グレンリベット2007 15年

シグナトリーヴィンテージ
グレンリベット 2007 15年
アンチルフィルタードコレクション for JAPAN
シグナトリーヴィンテージ
日本市場向け限定カスク、392本のみ。
【シグナトリービンテージ社】
アンドリュー・サイミントン氏が代表。
エジンバラ・ホテル勤務中に、
シングルモルトウィスキーの魅力に
取りつかれ1988年に兄弟で
シグナトリー社を設立。
現在はインデペンデント・ボトラーとして
第2位の地位にあり、
入手出来る限りの蒸留所の
シングルモルトを瓶詰めしている。
シグナトリー社は膨大なモルトストックが有名で、
2002年にスコットランドでは
1番小さな蒸留所として知られる
エドラダワー蒸留所のオーナーとなる。
これはアンドリューの永年の夢であった。
2007年11月以降、
ボトリングはエジンバラを引き払い
全てエドラダワー蒸留所にて行われています。
さわやかで上質なスペイサイドの銘酒を
リフィルホグスヘッドにて熟成。
このシリーズは低温濾過機不使用で
ボトリングされているのが大きな特徴。
是非ご賞味下さい!
2025 / 05 / 16 19:00
アードベッグ スモーキーバース

アードベッグ スモーキバース
2025年のアードベッグ・デーボトルのテーマは
「高重力実験」。
通常より多量の麦芽を使用して
仕込んだ原酒による天文学的に
フルーティーな香味が特徴です。
ハイ・グラビティ・マッシュ*による
高糖度の麦汁で仕込んだ原酒による実験作。
一口飲めばトロピカルフルーツや
黒糖の甘味が感じられ、
吸い込まれるようなアードベッグのユニバース、
まさに「スモーキバース」が広がります。
ハイ・グラビティ・マッシュ*
糖化工程でより多くの麦芽を加えることで、
より糖度の高い麦汁を得る製造手法。
是非ご賞味下さい!!
2025 / 05 / 13 15:00
アラン17年

【アラン17年】
アランモルト17年は
ファーストフィル シェリーホグスヘッド、
セカンドフィル シェリーホグスヘッド、
ファーストフィル バーボンバレル、
これら3種の原種をほぼ均等に
ヴァッティングした17年熟成です。
香りは熟した青リンゴを軸に
果樹園にいるような、
たわわに実ったフルーツのアロマが広がり、
バタースコッチ、トーストしたオークが続きます。
味わいはリンゴや洋梨の
ジューシーさとともにスパイスが弾け、
アーモンド、バニラクリームの味わいが
フィニッシュまで続き、
ほんのりシナモンを感じます。
是非ご賞味下さい!
2025 / 05 / 01 19:44
エルドラード15年

エルドラード15年
オーク樽で15 年以上熟成された原酒を
使⽤した味わい深いフルボディの
ダークラムです。
グリルしたフルーツ、ダークチョコレート、
スパイスが豊かに広がります。
ぜひストレート、ロックで
ゆっくりとお楽しみください。
「エルドラード」は、
ガイアナ共和国を流れるデメララ川の
右岸に位置するデ
メララディスティラーズ社所有の
ダイアモンド蒸溜所でつくられるラム。
ダイアモンド蒸溜所は、
歴史的遺産とも⾔うべき
18 世紀に作られた⽊製の蒸溜器を含む
複数の蒸溜器が 1 つの蒸溜所内で
稼働している珍しい蒸溜所で、
現在稼働している蒸溜器の中で
最も古いものは、
1732 年にポートモーラントエステートに
設置されていた2連の⽊製スチルです。
異なる蒸溜器でつくられる
複数の原酒をブレンドすることで⽣まれる
複雑で豊かな味わいが、
「エルドラード」の特徴の⼀つです。
【ガイアナにおけるラムの歴史】
ガイアナにおけるラムの歴史は、
エルドラード(⻩⾦郷)伝説が
語り継がれていた⼤航海時代の
17 世紀まで遡ります。
1650年代にオランダ⼈⼊植者によって
サトウキビがもたらされ、
⽔路が整備されたデメララ川の
下流および沿岸部を中⼼に
砂糖プランテーションが発展。
1670年にイギリスから
蒸溜技術が導⼊されたことで、
本格的なラムの蒸溜が始まりました。
デメララ川流域は、
1700年代の全盛期には
300を超える蒸溜所が稼働し、
イギリス海軍の⽔兵に配給される
ラムの重要な供給元となっていました。
その後、デメララ川流域では
幾度もの統廃合が繰り返され、
最後に残った唯⼀の蒸溜所が、
このダイアモンド蒸溜所です。
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BAR REVIVEЯ
埼玉県ふじみ野市上福岡1-6-20
健秀ビル201
049-293-6396
19:00〜3:00 最終入店2:00
1:30でノーゲストの場合は閉店
定休日:日,祝,その他
※カウンターのみの為、
1組3名様まででお願い致します。
お越し下さる皆様に
心地良い空間となるよう
お席に空きがあっても
お断りする場合もございます。
2025 / 03 / 11 19:20
アードベッグ ユリーカ!

アードベッグ ユリーカ!
入荷しました!
アードベッグ コミッティー25周年記念
限定ボトル
ペドロヒメネスシェリー樽で
熟成された原酒と、
ローストモルトを使用した
原酒をブレンドしており、
潮気を感じさせる乾いた海藻、甘いシナモン、
ダークチョコレートでコーティングされた
レーズン、そして残り火を思わせる
複雑で力強い味わいを実現している。
「ユリーカ!」という名は、
古代ギリシャ語で「見つけた!」という
歓喜の言葉から由来している。
「ユリーカ!」の特別な世界観を
表現するために、
スモーキーな特徴とシェリー樽由来の
甘美な風味を表現する
象徴的なモチーフが
描かれた個性的な
ラベルデザインを採用した。
ラベルにはアードベッグ
コミッティー25周年
を記念する特別なロゴも施している。
ローストモルト(焙煎麦芽)について
今回のウイスキーの重要な要素の一つは、
ローストモルトを使用した原酒です。
ローストモルトが使われた
アードベッグのボトルは、
2022年のアードベッグ・デーボトル
「アードコア」以来となります。
通常、麦芽は50~80℃程度の
熱風で乾燥させ、糖化酵素を
失活させないように仕上げられます。
一方、ローストモルトは
高温で乾燥させることで
糖化酵素を失う代わりに、
コクや甘味を伴う
特有のフレーバーをもたらします。
この乾燥の温度や色合いによって、
「カラメルモルト」
「チョコレートモルト」
「ブラックモルト」などの名称で
呼び分けられます。
こうした特別な工程による風味が、
「アードベッグ ユリーカ!」に
独特の深みを与えています。
是非ご賞味下さい!