マスターの独り言

2023 / 06 / 20  17:17

シングルモルト嘉之助 2023 LIMITED EDITION

【New in!!】
シングルモルト嘉之助 
2023 LIMITED EDITION 

嘉之助蒸溜所で製造された
シングルモルトジャパニーズウイスキー。
2018~19 年にピート麦芽で仕込み、
焼酎リチャーカスク・シェリーカスクにて熟成した原酒をメインに、
複数の樽をヴァッティング、
カスクストレングスでボトリング。
メローな甘さと余韻の長い
スモーキーフレーバーを
お楽しみください。

・麦芽・・・イギリス産ピート麦芽及び
ノンピート麦芽
・酵母・・・ディスティラリー酵母
・ポットスティル(銅製蒸留器)・・・三宅製作所製 初留釜 6,000L、再留釜 3,000L、1,600L
・貯蔵樽・・・焼酎リチャーカスク・シェリーカスクにて熟成した原酒をメインに、複数の樽をヴァッティング

是非ご賞味下さい!
2023 / 06 / 06  16:49

アードベッグ ヘビーヴェイパー

アードベッグ ヘビーヴェイパー

アードベッグ ヘビーヴェイパー

 

2023年のアードベッグ・デーを

祝って誕生したスペシャルリリースは、

これぞアードベッグの探求心と

言わんばかりの発想から生まれた

注目のボトル。

アードベッグらしい究極に

スモーキーながらも繊細な

味わいのバランスを保つ要だった

ピュリファイアー(精留器)を

なくして生まれた驚きの限定品は、

スパイシーで温かみを感じる口当たり。

ビタースイートな風味がはじけ、

麻酔にかかったような

センセーショナルで力強い余韻が

その後に続きます。

 

是非ご賞味下さい!

2023 / 05 / 23  20:33

フィーヌ・ド・ブルゴーニュ20年

フィーヌ・ド・ブルゴーニュ20年 
ジャクロ グランド・エイジ

非常に古いオー・ド・ヴィーを
卓越したノウハウでブレンドされた
『グランド・エイジ』

ジャクロのセラーから生まれた宝物で、
傑出した風味、
もっとも優れた口当たりと
感覚を備えています。

創業者のヴィンセント・ジャクロは
1864年にブルゴーニュ南部、
ボジョレ地方の中心に位置する
ロマネシュ・トラン
(Romaneche-Thorins)で
生まれました。
若い頃からオードヴィに
魅せられたヴィンセントは、
1891年に友人のワイン生産者から
ブドウを入手して、マールの蒸留を開始。

『メゾン・ジャクロ』が誕生しました。
創業からほどなく
ヴィンセントの名声は広まり、
『ジャクロ・オードヴィ』の成功は
地元のみならず、
各地で優れた評価を得ました。
著名なコンペティションで受賞した
数々のメダルは、品質を証明しています。

なおフィーヌとは、
ワインそのものから
造られるブランデーで、
フランスのAOCワイン産地で造られ、
正式にはオー・ド・ヴィー・ド・ヴァン
といいます。
基準に達しなかったワインや、
樽の底に澱とともに残った
ワインを蒸留して造られます。

是非ご賞味下さい。
2023 / 05 / 18  16:46

グレンゴイン レガシー チャプター3

グレンゴイン レガシー チャプター3

グレンゴイン蒸留所は、
グラスゴー近郊のちょうど
ハイランド地方とローランド地方の
境界線上にあります。
創業は1833年で
ジョージ・コネル氏によって
蒸留所が建設。
その後1876年にグラスゴーを
本拠とするラングブラザーズ社に買収、
1960年代には大手の
エドリントングループの傘下へ。
そして2003年、
イアンマクロード社が蒸留所を買収し、
大手メーカーに属さない
独立系の蒸留所として
現在に至っています。
イアンマクロード社が
経営権を取得してからも、
その創業当初からのウイスキーの
スタイルは何も変わること無く、
現在のスタッフに受け継がれています。
このレガシーシリーズは、
創業から現在に至るまでに
功績を残した人々に
スポットライトを当て、
彼らの「遺産」(レガシー)を
受け継いでいくという
意味を込めた限定品。
その最終リリースとなる第3弾は、
1900年代前半にグレンゴイン蒸留所に
政府の保税管理官として常駐していた
アーサー・ジョン・テダー氏に
敬意を表してリリース。
彼はその当時グレンゴイン蒸留所に
居ながら現在のスコッチウイスキーの
規則の元となる概念を
考え出した人物なのです。
熟成に使用した樽は、
ファーストフィルバーボン樽が22%、
アメリカンオークシェリー樽が32%、
ヨーロピアンオークシェリー樽が8%、
残り38%がリフィルシェリー樽と
リフィルバーボン樽という
構成になっています。
ノーカラーリング&アンチルフィルター
48度で瓶詰め。
是非ご賞味下さい!
2023 / 05 / 11  18:00

静岡蒸留所 プライベートカスク

静岡蒸留所 
プライベートカスク2017-2023
エイコーンさん(ウイスキープラス)の
プライベートカスク。

2016年10月28日にウイスキー製造を
開始した静岡蒸溜所は、
自然の恵みによって産まれ、育まれた
ジャパニーズ・ウイスキーとして、
日本国内はもとより
世界中で愛される
原酒づくりに取り組んでいます。

静岡市産の杉材の発酵槽や、
地元の薪の火で蒸溜する
ポットスチルなど、
オクシズで育った
ヒノキをふんだんに用い、
自然と一体になった蒸溜所では、
加熱方法や形状の違う
2基の初留用の蒸留機を使い分け、
全く異なる個性を持った
2種類の原酒を機単位で
予約購入ができる
『プライベートカスク』システムを
創業当初より実施してきました。

是非ご賞味下さい!
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